介護と医療について

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医療機関の分類と役割

今回は医療機関の分類と役割について、少し書いてみようと思います。

 

病院

病院とは、ベッド数が20床以上の医療機関のことをいいます。病院の大きな特徴は、検査や入院などの医療設備があるとこです。

医院などでは対応しきれない患者を受け入れ、必要な検査や治療、手術などを行います。風邪などの軽い病気でも大きな病院を受診する人が増えてますが、病院は入院患者の治療をメインに行う施設であり、診療所の後方支援(2次医療)としての役割をしてます。

 

病院の理解

病院は今、機能分化していて急性期病院・一般病院・回復期リハビリ病院・療養型病床群・ホスピスなど、様々な症状に応じてそれぞれ入院するべき病院が違ってきています。

急性期病院であれば、平均在院日数は、現在18日~21日くらいです。なので3カ月も落ち着いた状態の患者が入院できるということはありません。

落ち着いた状態(急性期病院での治療がなくなった状態であり、リハビリや介護だけの状態になった患者であれば、その方に適した病院に転院をするということになります。

 

一般病院

一般病院は、ベッド数が20床以上で、通院および入院診療で一般的な治療が可能な患者を対象とする医療施設ですが、病床の種類や、医師・看護師の人員配置、設備などに一定の基準が設けられています。一般病院は一般病床をもつ病院のことで、例えば一般病床と精神病床を併用している場合でも精神病床が80%に達していなければ通常は一般病床に分類されます。

 

精神科

精神科病院は、2006年の精神保健福祉法の改正までは「精神病院」と呼ばれてました。5つの病床(精神病床、一般病床、感染症病床、結核病床)のうち精神病床が80%以上を占めるもぼをいいます。

治療を行う主な病気は、統合失調症・うつ病・不眠症・アルコール依存症・薬物依存症などで、治療方法には精神療法・カウンセリング・薬物療法・作業療法などが用いられます。

 

結核療養所(結核病院)

結核療養所(結核病院)は、5つの病床(精神病床、一般病床、感染症病床、結核病床、療養病床)のうち、結核の患者を入院させるための結核病床が80%以上を占めるものをいいます。

 

感染症病院

感染症病院は、5つの病床のうち、感染症法に規定する一類感染症、二類感染症及び、新感染症の患者を入院させるための感染症病床が100%であるものをいいます。

 

療養型病床群

療養病床は、要介護認定された高齢者などを対象とし病状が安定したあとも介護を必要として退院することが難しく、継続して治療が必要な場合や、慢性期疾患で治療の継続のために長期入院が必要な患者を収容するための病床です。医療保険の適用を受け、医学的な管理のもとに医療や看護・リハビリテーションなどの提供を受ける医療療養型と、介護保険の適用を受け、介護が必要な患者を対象とした介護や看護・リハビリテーションなどの提供を受ける介護療養型の病床群があります。

 

老人病院

以前65歳以を上の老人慢性疾患患者の入院率が60%を超える基準を満たした病院を「特例許可外老人病院」と呼び、併せて介護やリハビリに重点を置いた「介護力強化病院」も老人病院の一つろされてきました。病状の安定した高齢者が対象で、どちらかというと治療よりも介護やリハビリテーションに重点を置いた医療施設でした。介護保険の導入により平成15年8月までに、いわゆる老人病院は廃止され、すべての病院が「一般病院」または

「療養型病床群」としてスタートしています。療養型病床群は、医療保険が適用される医療療養型と介護保険が適用受ける介護療養型の病床群に分けることができます。

 

 

 

現在、介護で悩まれている方は沢山いらっしゃるかと思います。そこで私たちはその悩みを少しでも解消させていただきたいと思います。悩む前に是非気軽に相談ください。

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