ひとの為を思う介護

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ひとの為を思う介護

介護を必要とする要介護者も、介護をする介護者も、同じコミュニティで生活をしています。要介護者は、障害または加齢によって、身体的・精神的・社会的に何らかの機能障害をもってしまったことで、生活習慣に変化を伴い生活スタイルが変わってしまうことがありますが、それでも生活者として、介護を必要としながら毎日継続的な生活を送っています。また、その障害にも種類はさまざまで個人差があり、生活習慣はもちろんのこと、経済状況、家族の関係性に関しても差があります。その為に要介護者や、家族介護者の願う介護の在り方や介護ニーズもざまざまにあるに違いないでしょう。そこでここでは、その相手のこと一番に考える介護として、さまざまな情報をお伝えします。


介護技術をマスターするうえで必要なこと

相手をの意思を尊重し、押し付けることのない「やさしい介護」を

介護の基本は人権尊重です。要介護者や家族介護者がどんな生活スタイルを望み、どのように生活を営みたいのか、十分にアセスメントを行い、それによる生活課題を見つけます。また、介護の場面では往々にして基本的技術を知らなくても何とかできてしまいますので、そこから腰痛や疲れがでてきてしまうことがよくあります。そゆう介護を続けていくと介護者は要介護者を雑に扱ったり、早く終わらせようとスピードを重視しすぎてかえって身体に負担を抱えることになりかねません。あくまで介護の本当の姿は、相手の意思や気持ちを十分に理解し確認したうえで、お互い納得のいく介護をするべきなのです。

そこで大事なのは、介護者と要介護者それぞれの立場にとってやさしい介護技術を提供できることが大事です。そして要介護者の残存能力を十分に生かせるような配慮や工夫をし、要介護者にとって心身の痛みや気持ちがやすらぐ介護の方法を考えていく必要あります。そこで今回、以下に押し付けない介護の実践のため心がけるべき、介護の姿勢をまとめました。


介護者の姿勢

残存機能が活用する

動かす部位を引っ張る・つかむなどしないで、下から支えましょう。下から支えることで、要介護者の動きを妨げず、最大限の残存機能が活用できます。

 

力まかせに体を動かさない

引っ張る・つかむといったことは、介護者の力まかせになるのでやめましょう。

 

指先ではなく掌(てのひら)全体で支える

指先に力をかけないで掌(てのひら)全体で支えましょう。そうすれば、要介護者に痛みや不快感を与えません。また掌全体を使うことにより、介護者の筋肉を使うことにつながります。

 

姿勢が安定するまで体を支える

一つの動作が終了した後、要介護者の姿勢が安定するまでは、身体で支えましょう。

 

声を掛け,確認を行う

一つひとつの介護行為が終わったときは、要介護者の身体が安全・安楽であるか、気分不快がないかなど確認しましょう。

 

介護を行いやすい格好を心がける

介護するにふさわしい服装・身だしなみで行いましょう。

現在、介護で悩まれている方は沢山いらっしゃるかと思います。そこで私たちはその悩みを少しでも解消させていただきたいと思います。悩む前に是非気軽に相談ください。

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