自助力の支え「食事と栄養管理」

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「食」を支えるサービスには、自宅で食事を作る訪問介護だけではなく、各自治体や民間企業が実施する配色サービスなどがあります。ニーズが明確で参入しやすく、競合が多い事業です。


生きがいとしての「食」の役割

だれにとっても、日々の三度の食事は楽しみであり無くてはならないものです。一歩外に出ればコンビニエンスストアで惣菜や弁当を買うことができ、インターネットや電話で宅配サービスを利用できる時代です。しかし、独居高齢者の場合、食事を摂る気力が減少し、バランスの悪い食事になりやすい傾向があります。

介護予防のケアでは「栄養改善」「運動機能向上」「口腔ケア」の三大ケアがポイントになります。万が一、寝たきりになった場合には、布団との摩擦で「床ずれ」ができることがあります。場合によっては10㎠以上に拡大して感染症を引き起こし、簡単な食事で済ませてしまうと、さらに悪化の原因となります。低栄養は、身体機能の治癒力を低下させ、免疫機能も低下させます。『食』は「身体機能の維持、回復」と「『食』の楽しみによる生きがい保持」の二つの役割を担う重要なものです。

「食」を提供するサービスには訪問介護を利用してヘルパーに料理を作ってもらう場合や、配食サービスなどがあります。また、配食サービスは利用する高齢者には様々な目的や背景があります。調達の手間を軽減するためや自宅へヘルパーを迎え入れることに抵抗がある場合に、配お食サービスで状況をみたりすることがあります。また、認知症高齢者の場合は、日々欠かすことのできない「食」の提供を通して安否確認のための利用もあります。

配食サービスへの新規参入

配食サービスには、行政の横出しサービスと民間サービスがあります。行政サービスの場合は、利用者負担の補助が出たり利用料の上限があり利用者にとって金銭的なメリットがあります。一方で、地方財政の財源不足により委託費が削減され、経営側はボランティア的事業となる傾向があります。

民間サービスの場合は、食品業界などの新規参入が多く、近年、フランチャイズにより店舗数を拡大する法人がい増えています。病院や施設、高齢者専用賃貸住宅など居住系への市場が拡大する一方、在宅へのサsービスは、まだ数%にすぎません。その中でも管理栄養士による配食サービス事業や、マッサージとセットの事業など差別化されたサービスがでてきています。

単なる食事提供だけでなく、栄養バランスや健康管理に関する付加価値をいかに盛り込むか、また利用者の心理を読んだ配達スタッフの細やかな気配りなどが重要となります。配食ビジネスは、食事以外の付加価値により、拡大の可能性がある事業といえます。


ご覧いただいたように、「食」とは私たち人間の永遠のテーマだと思います。だからこそ美味しく、そして健康な食事をしたいものです。私たち伸宅グループは、健康で美味しい食事を作り、利用者様に満足していただけるように日々奮闘しています。

現在、介護で悩まれている方は沢山いらっしゃるかと思います。そこで私たちはその悩みを少しでも解消させていただきたいと思います。悩む前に是非気軽に相談ください。

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