体位の種類を知り、安全・安心な介護を

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介護技術において欠かせないのがベッド上での身体の移動や身体の向きを変える技術です。身体の向き・姿勢のことを体位といい、体位の向きを変えていく技術を体位変換といいます。

この体位変換を行う場合は、先にふれたボディメカニクスを活用する双方が大変安楽・安心して気持ちよく介護を行うことができます。そのためにはまず体位の種類を知り、それぞれの名称を覚える必要があります。そこで今回はその介護における具体的な体位を紹介していきたいと思います。

よい姿勢とは身体各部位のバランスがとれ、必要以上に筋肉に緊張を与えないようにすることです。基本的な体位を大まかに分けると、立ち上がった姿勢・・・立位、ベッド上に身体を起した姿勢や座った姿勢・・・座位、寝ている姿勢・・・臥床に区分んされます。まずここでは、それぞれの体位の種類確認していきます。


体位の種類

立位・・・立ち上がった状態の体位

 

座位・・・ベッドに身体を起したり、座った状態の体位

・半座位

 

・長座位

 

・端座位

 

・椅座位

 

臥位・・・寝ている状態の体位

・仰臥位

 

・側臥位

 

・腹臥位

 

このような具体的な介護者の体位を覚えておくことが介護する上で非常に重要になってきます。


福祉用具の活用によって介護負担を大幅に軽減

またプラスαで介護用具を使うことで、介護の負担を大幅に軽減させることができます

福祉用具とは、心身機能が低下し、日常生活を営むのに支障がある方々のための、生活上に必要な道具、または機能訓練や障害を補助するための道具をいいます。

福祉用具の開発は急速に進んでおり、その種類も現在では多岐にわたっています。そのため要介護者の中には、福祉用具の活用により大変楽になったという方もいらしゃると思います。

要介護者の状況・状態や住環境、そした家族の状況に応じて適切な福祉用具を選択し、機能を十分に活用することで、家族介護者の介護負担も軽減でき、要介護者の自立の向上、さらには生活空間の広がりにつながっていくといえるでしょう。つまり、個人の状態に合わせて、効果的に福祉用具を活用することが大事なのです。

いくら介護保険が適用できるからといって、利用する要介護者や介護者の負担が変わらなければ、ただのモノにすぎません。福祉用具の導入にあたっては、慎重に選択を行い、試用してから購入または貸与を受けることが大事であることを知っておいてほしいと思います。

現在、介護で悩まれている方は沢山いらっしゃるかと思います。そこで私たちはその悩みを少しでも解消させていただきたいと思います。悩む前に是非気軽に相談ください。

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